2011/03/14

チェンジメーカー留学inベトナム 2日目




312(土曜日)
ベトナム滞在2日目。
昨日がメッチャ濃い1日やってまだ2日目かっていう想いともう2日目かーっていう想いの交錯。

本日は
まず朝5時に起きられた人だけでダナンの海へ散歩♪
そして朝食後はベトナムの日系企業2社訪問、
昼から日本で学んだ日本式保育を採用する保育園訪問、
ダナンからホイアンへ移動
ホイアンの町を1時間弱ほど自由時間に散策して
現地で日本語教師生活を初めて1ヶ月の方が飛び入り参加した毎度おいしい夜ご飯
通行料金を取ろうとした無線おっちゃんとのいざこざを経て
日本食屋侍食堂の運営をする宮川玄太さん、U-CAFÉをこれから開く臼田玲子さんのお話を聞く。

そんな今日も濃かったなーホント。
この2日間だけで、ホントたくさんの価値観と生き方に触れて、
正直しんどくて、眠かったりもするけどホント充実してると思う。
手帳への書き込み量が普段イベント行ったり、人の話しを聞くときの比じゃないや♪

今日一番心に残ったのは日経企業で社長さんから行って頂いたこと
「自分の求めたことに対して、応えて行く責任」について。
今、主に就活で行きたい企業に自分の考えるライフワークを求めているけど、大事なのはそれにどうやって応えて行くか。
企業に伝えるのはそこが重要なのかなって。
自分の企業に対する考え方を少し良い方向へ修正するきっかけになるとイィな。


今日のメモ
・PC、ソフトウェアがあればベトナム人でも日本人と同じ仕事ができる。
・ベトナム滞在者は関西人の方が多い?
・日本の加工産業のレベルは日本人が想像してる以上に世界的に認められてる
・日本人は守られている、日本にいる事自体が甘え ex)サラリーマン、年金
・日本が世界を相手にする際の意識面での問題
・日本の高い食育レベル
・日本で学ぶことは信頼に繋がる
・自分の身体にはメイド イン ジャパンと書いてある
・日本語、日本の味、ホスピタリティ
・1km先が見えなくても、500m先が見えたら走ってもイィよね
・PCを閉じよう。あそこには成功例とおもしろ話しか載っていない
・急激な発展は精神的な歪みを生む。開発途上国ではいろんなステップを飛ばし過ぎて特に顕著。
・周りを見ながら自分の行動を決めるのが日本人→高いホスピタリティ
・日本人は日本が自分たちだけで生きている感覚
・日本=社会問題大国→社会問題の解決窓口になれる
・普通で良いという生き方が認められない



自分を客観的に日本人として見る事ができるようになってきて、
思考が少し変わってきたのが実感できているすごく。
今まで自分には何ができるんやろって考えてきたけど、何か答えは簡単やったのかもって気付けてきた。
何か上手く言い表せられないけど、今の感覚を大事にしたい。
明日は6時に起きて、チャリンコレンタルしてホイアンの海へ行くんだ♪
そして昼からはホイアンからフエへ移動。
明日もたくさん自分の価値観を学ぼう♪
精一杯生きてきます。


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