2011/03/12

チェンジメーカー留学inベトナム 出発〜1日目











3月10〜11日。
ベトナム・ダナンなうです。
ついに始まりました人生3度目の海外経験はベトナムです♪
次の海外は絶対に中東って決めてたけど、少しご縁がありましてベトナムにいます♪

予想通りのバイク社会
予想以上の人の温かさ
予想通りのおいしい食文化
予想外に涼しい気候
このベトナムで過ごす1週間は現地で働く日本人や日本語学習者とたくさん関われる内容になっていて、日本人の可能性や全く違う環境に来てこそ分かるものに触れることを目的としている。
人の生き方にヒントはあるけど、ルールはない!
就活があるからこそ燃えていますw
自分の知らない生き方や価値観を精一杯学んで行こう。
もっと価値観を磨きたい。
その先にまた向上した人間力があるとイィよね♪

新しい仲間とも出合った。
関東から関西まで。
この6人はきっと生涯で掛け替えのない繋がりになるんやろなって思いたい。
まだ始まって1日しか立ってないけどメッチャ充実してる。
手帳にいろいろメモし過ぎて、頭の中の整理が追いつかないや(笑)

今日行ったのは日本企業の経理を委託する超ベンチャーのVBPO。
ベトナムで孤児院を支援する女性が共同運営する、さくらフレンズカフェ。
日本へ留学した男性が校長を勤める、ドンズー日本語学校。

今日、印象に残った事は…
・営業という概念が日本特有である。
・人材教育は日本が先進国として出来る一つの特性。
・アジアで英語を育てて勝負するにはシンガポールやインドとの競争力が高すぎる。
・今いるダナンがベトナム戦争の最前線だった。
・ベトナム人の幸せは家族が1番で生活を大切にする。
・日本の情報は海外に出て行かない。出て行くのはマンガや文化だけ…
・留学生が日本の大学を選ぶに際して日本の学部はネーミングが複雑。もっと詳細が必要。
・日本と同じものはベトナムでも造れる、けど日本商品の違いは「痒いところに手が届く」こと。
・ベトナムの路地裏には30年前の古き良き時代の日本がある。
・途上国の犯罪には理由があって、今の日本にはそれがあるのか。
・日本語を勉強するコツってなんだろ?
・日本のマンガが海外の子どもたちのアイデンティティに与える影響。
・中小企業と東南アジアの架け橋に需要あり。


明日はホイアンへ移動して日系企業や幼稚園の訪問とまたハードで濃い1日になりそう。
ブログ書いてたら今日の内容が整理できるかなって思ったけど、そんな事もなかったかなw
またゆっくり整理して行こう。

日本がかつてない地震に見舞われて不安で仕方ない。
ベトナムのニュースも日本の報道で付きっきり。
でも、自分に今出来ることは、今を一所懸命精一杯生きること。
昨日出国した成田空港は現在封鎖されてるらしい。
このタイミングって何なんやろ。
このチャレンジできるチャンスに感謝して
とにかく今は目の前のことに全力で向かっていくだけ。



































































































































































































































































































































































































































































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