2011/02/05

"心地よい社会を紡ぐ場"COCOCHI




1月27日(木)
上ヶ原で日本史概説のテストが終わり、COCOCHIへ初訪問をしてきた。
4回生から上ヶ原での授業を取るのを止めるかもしれないから、最後に行けて良かった。
COCOCHIは関西学院大学の学生が運営する、フェアトレード商品を中心に取り扱っているお店です。

=HPより以下参照=
COCOCHIは関西学院大学の学生が運営する、フェアトレード商品を中心に取り扱っているお店です。

フェアトレードとは、途上国の人々が現地の材料や伝統技術を生かして作った商品を、適正な価格で取引することによって、社会的・経済的に弱い立場の人々の自立と生活の改善を目指す仕組みです。

COCOCHIには一つ一つ心を込めて作られたお菓子や小物雑貨、鞄やアクセサリーなどを置いています。海外のフェアトレード商品だけでなく、国内の作業所で作られた商品や過疎地域の特産品もあります。

私たちはCOCOCHIで商品を販売するだけでなく、生産者の方々と連携した商品の開発や情報の発信もしていきます。COCOCHIに関わる全ての人たちにとって、今まで知らなかった世界に目を向けるきっかけの場、そして"心地よい社会を紡ぐ場"となることを目指しています。

実際に行ってみたたら、とても素敵な場所でした。
ここを運営しているのは人間福祉学部、社会起業学科の人たち。
学部を通じて国からお金が出ている正式なプログラム。

途上国開発のためのフェアトレード商品だけじゃなくて、福祉施設の方たちが作ったものも置いてあった。
実際に利益を取って活動をさせているわけじゃないから、起業学科意図はよくわからないけど、第三世界ショップのようなコミュニティートレードの形を成していてイィなーって感じた。
目的が「心地よい社会を紡ぐ場」
そのためにフェアトレードの商品が選ばれる。
フェアトレードが目的ではなく手段になっている。
フェアトレードてそういうものであってほしいホント。

ちなみに言っとくとスタッフのメンバーもイィ人たちばかりでしたw
どんな質問をしてもちゃんと応えてくれた。
初めて訪れて、カメラをパシャパシャ言わしてた自分でも快く迎えてくれた。
学校からお金が貰えるなら俺も自分で仕入れたインド雑貨屋やりたいよw

また来ようCOCOCHI。
んで、今度は1杯100円のコーヒーをいただこう♪


1月でテストも終わって
相変わらず適当就活生活。
自分のペースを維持するために、いろいろと悩んでるけど、
2、3月は何も考えずに自分の思うように活動する。
そう決めたんだ。
就活なんて何とかなるもんだよきっと。
今を大事にすれば、道は続くよきっとw
そうやって見つけた道が納得いく道なんやできっと、俺には。











































































































2 件のコメント:

  1. 初コメント!

    うわ、ありがとー!
    営業マンみたいにでっかく写っちゃってる!

    めっちゃ写真きれいやな~~

    また遊びに行ったって☆

    返信削除
  2. COCOCHIの営業部長やねw
    また新商品が入ったら取材させてください♪

    返信削除