2010/10/16

アジア学院ワークキャンプ



9月14-17日
綾部から帰ってきた翌日13日に梅田から夜行バスで栃木県へ。
ギョーザを食べに・・・ではなく(メチャ食べたけど)。
エコハビメンバー6人でアジア学院へ行ってきました。

アジア学院:1973年に設立された国際人材養成機関 。栃木県那須塩原のキャンパスにアジア・アフリカの農業従事者が9か月の研修を受けに来ています。アジア学院は自国のコミュニティーの自立を共に目指す指導者を養成しています。

公用語は英語。様々な地域の人たち、休学してる日本人の留学生wも多数いた。。
今回一緒に参加したのは、エコハビ、青学のハビタット(シャンティ・シャンティ) 、上智の学生が同じ日程で、他にもたくさんの学生が入れ替わりでワークキャンプに来ていた。
神田外国語大学のHabitatを立ち上げた職員がいたり、Habitatに関連した話をたくさん聞いたりもできた!

雨が降って、4日間の天候はあまりよくなかったけど、雨が降ろうが何が降ろうが関係のない農業の世界を身をもって体験できた気がするw

綾部に引き続き、ここでも色んな事を学び、考えた。。
日本の保存の文化
改めて考えた「人の身体は命でできていること」”Food Life”
家畜の寿命が人間の都合できまること
have/not-haveな人がいるのはなぜか
日本人はすべてを持っている
自分の幸せを追求すると、「足りないピース」があること
Habitatの活動のすばらしさ(概念的に)
テクノロジーは人間関係を壊す
自分は価値のある人間だと言っていいんだ
生き方、ボランティア・・・

農業、異文化交流、コイノニア食堂でのおいしいご飯、みんなで作ったこれまたおいしかったご飯、ディベート(開発について)、自炊、みんなで語りあった夜、みんなで歌ったこと、温泉、変なテンション・・・
あー楽しく、濃くて、充実した3泊4日だった。。
また行くよ。

ハビとシャンティ
学院内で循環する持続可能なシステム
炭を作っているところ
うし

家畜用のデントコーン収穫
玉ねぎの種を植え終えて


演奏してる早稲田2回生のJUNさん(左)は休学して今シエラレオネにいる

アジア学院 http://www.ari-edu.org/main.html

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